Complete text -- "フウセントウワタ"

25 September

フウセントウワタ

風船唐綿
fusen

fusenhana

お彼岸の墓参りに行った時、近くでフウセントウワタの畑を見つけて。
ここの花は紫が強くてきれい。
花屋などでよく見かけてましたが、最近まで名前を知りませんでした。
草だと思っていたのですが、調べたら常緑の低木だったのですね。

フウセントウワタ データ↓

学名:Gomphocarpus fruticosus
和名:フウセントウワタ(風船唐綿)
別名:フウセンダマノキ(風船玉の木)
科属名:ガガイモ科 ゴンフォカルプス(フウセントウワタ)属
原産地:アフリカ南部
分類:常緑亜低木
用途:切花や生け花等に使われます。

唐綿の名は、果実が熟すと中に白い綿毛の付いた種子(ガガイモと同じ、タンポポの様な)ができ、果実ははじけると、風で飛んで行きます。原産地のアフリカではその毛を集めて枕やクッションなどの詰め物に利用するそうです。そんなところから名が付いたようです。
20:08:22 | ysf | | TrackBacks
Comments

KAHO wrote:

場所があったら、植えてみたい植物のひとつなのですが、、、変な感じがするし、面白い感じがするし、重厚感あるし、妙に品位があるし、、、不思議な印象がありますよねぇ。
09/25/05 23:08:05

ysf wrote:

台風の余波で、風が強くてうまく撮れませんでしたが、花と葉と実のイメージが全然違うのが不思議でアンバランスですよね。背丈ほど有りました。2mぐらいになるそうで、ちょっとかさばりますね、細長く育つとよいのですが。。。
KAHOさん、そういえばブルースターどうなりました?
09/26/05 15:57:51
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